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恋のハードル高し!!

第3章 過去

「えっやだ。ごめんね?だって一緒のベッドに入ってるし、2人が仲いいの知ってたから…。」


「いっつも冗談でやるだけです!!それに、まだ生理来てないです!!」


「ごめんね?てっきり身体も大きいからそうなのかと…。」



頭に来ていた私は、イライラがおさまらない。
お腹もいたいし、本当に最悪だった!!



「…じゃ、もしかすると初潮かもしれないわね?一度トイレに行って見なさい。」



そう言ってナプキンを渡された。

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