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恋のハードル高し!!

第4章 大人の階段

私達にしたら、何一つ特別なことはないけど…やっぱり、布団の中に一緒に入ったりは誤解される。


実際、昔は楽しかったけど、今はドキドキするし…。



「付き合ってるって思われてた。」


「…なんだそんな事?」


「何だって…。」



いくら私の事『親友だ』って思ってるからって…機からみれば異性だっつーの!!



「ねぇ、その誤解、本当にする?!」



「はぁ?!」

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