テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第26章 奇行

「頼んでねぇよ!!てか、他のみんなは?!」


「バイト!!」


「タクは?!」


「図書館。」


「じゃ、タクに遊んでもらいなよ。」


「つうか未来の部屋暑過ぎ!!」



こいつ…
首を振ってる扇風機の動きに合わせて、全部風を受けてんじゃん!!

私だって暑いんだよ!!


「未来ぃ…遊んでぇ!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ