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恋のハードル高し!!

第26章 奇行

「うん、やっぱり普通でいいや。」


「おい!!」



人にやらせておいて、やっぱりいいとはどうゆう了見じゃ!!
しばくぞ!!



「掃除機持って来て。」


「はい。」



勢い良く心の中で突っ込んだのはいいんですが…やっぱり強く出れない私は、下から掃除機を持って来るとサッサと掃除を始めてくれた。

几帳面な逞は、それはそれは丁寧にかけてくれるので、お部屋が隅々まで綺麗になった事は言うまでもない。超感謝!!

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