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恋のハードル高し!!

第4章 大人の階段

チカちゃんはそのまま私の乳首を押す様に触った。



「ひゃん…はぁあっ…んっ…。」



恥ずかしくて、もうやだ!!
胸を隠す様に両手をクロスすると、



「見えない。」



そう言って私の手を引き剥がす。


何時の間にかに、握力や腕力に差ができていた。
チカちゃんは男だった。


引き剥がされた手はベッドに押し付けられ、怖くて身体が震えた。


私が震えているのに、絶対気づいてるくせにやめようとはしなかった。

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