テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第32章 衝撃的シーン?!

「なに、そんなとこまで付けられたの?!」


丁度よく勇信が現れ…


「昨日、ひぃを背負って助け出したのに、そのひぃが真逆の狼ちゃんで!!」


豪快に笑だした勇信。
そう、それを知るのは私と勇信だけで、私も思い出して笑っちゃった。


「そうだよ!!国に襲われてるひぃを助けたのに!!」


私がそう言うと、ぴょんぴょんが止まり、ベッドの上で立ち尽くす久登。


「国の激しい接吻の余韻で、ミラに吸い付いて胸まで揉んでたじゃん!!憶えてないなんて…もったいねぇ!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ