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恋のハードル高し!!

第32章 衝撃的シーン?!

そう言って私はベッドに移動した。


「はぁ…床に寝させやがってあのチビども!!」


「…ミラ、ひぃにキスマーク付けられたの?」


「…さぁ、うなじ当たりだし見えない。…てか、タクが先にいっぱいつけたんでしょ?!」


「じゃぁ、そう言えよ。」



ギシッとベッドの軋む音。

逞が私の足元に膝をついたのだ。
バッと振り返ると同時に両手がベッドにつき、私は包囲されていた。


そう言えよって…
言ったら、追求されるでしょ?!

キッチンで…付けちゃいました!!

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