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恋のハードル高し!!

第34章 選択

「ま!!マジで何すんの?!ヤダって!!」


ちゅー

私の脚を押さえつけて、股間に潜り…うち太ももに吸い付いたのだ。



「変態!!」


枕で何度も叩いても、痛いくらいに吸い付いて離れない逞に…笑えない!!


明日、プールに行くのに!!

やっと首や胸に付いたキスマークも消えたのに!!



「…しょっぱい。」


「しょっぱいじゃねぇ!!」

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