テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第41章 恋の相談

「もう、あんたの事どうでもいいみたいだよ?あんまり付きまとわれるのも困ってた。」


「…そうですか。」


「帰るの?」


「はい。」


「体調不良?」


「…私が…体調不良でも関係ないですよね?ほっといてください。」



睨みつけてそう言うと、そうだねっていいそうな表情をしていた。

凄く…感じ悪い!!



「そうやって俺を睨むの筋違いじゃない?!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ