テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第43章 気分転換は工業男子?!

その通りです。


「でも、あいつ煩いし…気分転換になると思って。」


それに、すみれがいるって言えば、授業より優先してこっちに来ると思う。


バカだから。


そう思ってると、すみれはクスクスと笑いだした。



「未来ちゃんの優しさかぁ。受け取っちゃおうかな?」


「うん!!あ、でも…カエルはバカだから、余り相手しなくていいよ?すみれちゃんにはもっといい男出来るだろうし…子犬と戯れてるとでも思って?!」


「私にしたら、大型犬だよ?!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ