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恋のハードル高し!!

第43章 気分転換は工業男子?!

この迫力は、学ランのせいだ。


「おい、ミラ!!俺らに女の紹介はねぇのかよ!!」


「しかも、カエルだけ呼んで俺らは無視か?あ?!」



どこぞの…チンピラ?!
カラオケボックスに入るとその脅しは、ハイテンションな歌えと変わってホッとした。



「ミラちゃん、ちょっと…。」



駆に呼ばれて部屋を出ると、真剣な表情で聞いて来た。


「すみれちゃん、何かあったの?」

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