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アンナがどんなに泣き叫んだって


汚いモノはそれでもアンナを
ズンズンと突く。


「あっあっんっ…」


「あぁ〜いい〜」

「早くイケよ！俺のヤる時間
無くなるだろうが！！」


「ちっうっせぇなぁ！くっ…
もうちょい待てよ…っ」


塞がれた口、手、足。

こんな状況の俺が、妻を救うことは
できただろうか？


いや…救ってやりたかった…。


パンッパンッパンッパンッ!!


「ふっふっふっはっ！」


「んーっ！！んっんっんっ!!」


どんどんと早くなる律動と共に
アンナの泣き叫ぶ声も大きくなる。


男はビクビクとイッた。

アンナの中にたくさん放出しながら。