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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

『退いてよバカー!』


「ちっうっせ…」


彼がボソリと何かを呟いたかと思うと


グイッ!

『きゃ…』


手首を持たれて一気にそちら側に引かれた。


ぼふっ


せま〜いスペースに私のお尻が挟まる。


そして、必然的に彼と密着して座る形に。


『なんか近いんですけどっ!!//』

「てめぇが座りたいやら
やいやい言うからだろうが」

いや、確かに座りたいのは山々なんですけど…。



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