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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

切らないと!と咄嗟に思ったのに
体は動かない。


耳も受話器から離れないまま。


気持ちとは裏腹に性欲に抗えない自分がいた。


「あっ…きもちぃ…っ!!
そこ…ぉ…きもちぃいっ!!!」


目を閉じると喘ぐ愛菜が浮かぶ。

ベットに…押し倒されて…激しく悶えあいながら服を脱がされ…荒々しく胸を舐められている姿。


「はぁんっ…あっあっあぁ…!!」

呆然と立ったまま、手だけがゆっくりと動く。
ショートパンツをスルリと落とし、下着の中へ…手をいれた。


『んっ…………』



……………濡れてる。


「ああっ!下はぁ…だめぇ!!」

「こんなに濡らしてんのに?」


「ふぁぁんっ!!おかしくなるぅ!」


『はぅっ…ふぁっ…』


男はきっと愛菜のあそこを弄ってる…。
ぐちゅぐちゅと指を入れたり……クリトリスを激しく擦ったり…。



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