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*側には君が*

第5章 言葉なんていらないから

…わかってたんだ。あなたが死んだって
ずっと側にはあなたが居てくれたことくらいわかってた。


だから、泣いても自分傷つけても


…心の中では毎日、立ち直れた。

……だからね…?存…






「存、言葉なんかいらないから……
ずっと側にいて……ッ…?」

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