テキストサイズ

サクッと読めるエロ短編集1⃣💕

第6章 かわいいのに︎💕︎【誰にも言えない事】

先日、会社の飲み会があり、
二次会はお決まりのカラオケで
同期がマイクを握って離さなくなっていた。

後輩の女子社員がかなり酔ってしまって
私の太ももの上で寝てしまったので
しばらく私は動けなくなってしまった、、
ほんの20分くらいだろうか、、
足が痺れてきたので彼女の頭を無理やりソファーの上に移動をさせたその時、、

誰にも話していないが、、

私のズボンに彼女のヨダレが
べっちゃりとついてしまっていた、、

酔いがまわり、ヨレヨレになって
家に着いたのは1:50だった。
お風呂は面倒くさいので後にしようと思いトランクスとTシャツ姿になって
ジュータンの上にバタンQしてしまった。

翌朝、目が覚めたのは9:40だった、、
昨日の事をぼんやりと思い出しては
眠い目を擦りながらトイレに行き、
座りながらカラオケに行った事を思い出していた、、

大きく深呼吸をして
無造作に脱ぎ散らかした服を洗濯しなければとズボンを拾い上げたその時、、
彼女のヨダレがべっちゃりとついたことを思い出してしまった、、

私は自問自答した、、

それはやらない方がいい、、

やってはいけない、、

しかし無性に何かが胸を掻き立てる、、
ヨダレがついたところ、、、、、

ここだ、、、

いけない、、

胸騒ぎがする、、

いいのか、、

やっていいのか、、

そしてついに鼻を付けた、、

股間が大きくなってくる、、

ヨダレのにおいだ、、

すごい、、

幼い頃に嗅いだ懐かしいほんのり酸っぱくさいにおいだ、、

くんくんしてしまう、、

あぁ、これが女の子の唾液のにおいか、、

すごい、、甘いにおいだ、、

くん、、くん、、くん、、くん、、

どうしてこんなことで興奮するんだ、、

止まらない、、

くんくん、、くんくん、、

乾いた唾液は異臭がする、、

男も女も同じにおいがする、、

新しい発見だった、、


【翌朝】

会社で彼女と出くわした。

「おはようございます!」元気よく挨拶する彼女に向かって私は言った。

「おはようー」

~完~

ストーリーメニュー

TOPTOPへ