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レイプマスター

第1章 始まる

「さて、寝るか……ん?」

俺は玄関から聞こえた、扉を開ける音に気付いた。
行ってみるとそこにはムカつくほどイケメンな男がいた。

「あ、すいません。間違えちゃえました」

そう言うとイケメンは頭を下げて出ていった。
隣の奴か?
とんだイケメンがこんな身近にいたんだな。
ったく、嫌な気分だぜ……

ま、寝るか。

俺は寝室に行くとベッドに寝転がる。
そしてすぐに眠りについた。





俺は気付かなかった。
あのイケメンがレイプ魔である事もしかり、壮絶なる物語への扉が開こうとしている事も……

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