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私の初めては君のもの

第2章 俺の彼女

俺の彼女は、めちゃくちゃ可愛い。

身長が小さめで、少しだけ胸が大きめ。

俺と話している時は少しだけ声が高くて。

だけどその声が一番安心できる声。

俺は、暴走族の総長をやってて迷惑ばっかりかけてる。

でも、そんな俺を見て優しく笑ってくれる人なんてこの世には彼女以外にいないと思う。

彼女の名前は瀬戸美結。

俺の最愛の彼女だ。

「陽斗、今日は倉庫行くの?」

「あぁ、美結も来いよ。今日は蓮太郎たちも来てるって」

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