
陽咲~ひなさく~
第2章 向
~咲桜side~
私は放心状態でただただ陽向が歩いていった道を見ている。
「ムカつく?」「幼なじみ辞める…?」
何が何だかわからない状態で混乱して陽向を追いかけることが出来ずにいる。
え?どうして?どうしてムカつくの?なんで幼なじみ辞めるなんて言うの?陽向?私、何かした…?
訳も分からず私はとりあえず弥生ちゃんに電話をした。
弥生ちゃんはすぐに電話に出てくれて
一通り話を聞くと、
「それは、山崎くんが自分勝手ね!けど、仲直りはしなさい?このままは嫌でしょ?」
「弥生ちゃァァァァん、大好き!!うん、今から陽向の家いってくるありがとう!」
私は弥生ちゃんと電話を終え、陽向の家に駆け足で向かった。
私は放心状態でただただ陽向が歩いていった道を見ている。
「ムカつく?」「幼なじみ辞める…?」
何が何だかわからない状態で混乱して陽向を追いかけることが出来ずにいる。
え?どうして?どうしてムカつくの?なんで幼なじみ辞めるなんて言うの?陽向?私、何かした…?
訳も分からず私はとりあえず弥生ちゃんに電話をした。
弥生ちゃんはすぐに電話に出てくれて
一通り話を聞くと、
「それは、山崎くんが自分勝手ね!けど、仲直りはしなさい?このままは嫌でしょ?」
「弥生ちゃァァァァん、大好き!!うん、今から陽向の家いってくるありがとう!」
私は弥生ちゃんと電話を終え、陽向の家に駆け足で向かった。
