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やさしく愛して 「改訂版」

第1章 やさしく愛して 「改訂版」

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 恒さんは、やっと、わたしのあそこを撫でてくれた。
 わたしのあそこを、上から下へ、下から上へ、なんどもなんども、優しく優しく撫でてくれる。
 わたしのあそこが、愛しくてたまらないみたいに。
 「ねぇ
  撫でてくれるのは
  嬉しいけど…」
 「舐めてほしいの?」
 「もう
  エッチな
  言い方は
  イヤ」
 「へぇ
  霧子さんは
  エッチは
  イヤなんだ」
 「もう
  キライ」
 「ふぅ~ん
  キライな人と
  イヤなことを
  してるんだ」
 「恒さん
  大好きだから
  ねぇ
  お願い」
 「私も
  じつは
  霧子さんが
  大好きなんだよ」
 そう言って、わたしのあそこに、キスをしてくれた。

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