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乳がん検診番組

第3章 マンモグラフィ

いよいよマンモグラフィ。

未知の体験だった。

とりあえず、ショーツだけの体に検査着を着ていたが、女性看護師の手によって、上半身はむきだしにされた。

例によってカメラは背中を撮り、左の乳房が機械にはさまれてからは、アクリルのクランプの間の乳首を撮った。
今度こそは、おぞましい変形という表現で間違いないだろう。

撮影とはいえ、実際に機械は作動していた。
乳房の痛みも現実だった。

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