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わたしの最低な悪魔ちゃん♡

第4章 IV

アハハッ

顔面蒼白にして亜美んところ行ったよ

バカだね
あたしに隠し事できないの知ってるくせに

そうだ 昼休み亜美に話かけよっと

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「亜美~」

「‼‼」

「話できる?」

「う、うん」

「あのね、鎌田と付き合ってるでしょ笑笑」

「うん ホントごめんね 由花と付き合ってるの知ってたんだけど好きだったから」

「……」

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