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注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。

第27章 強制嘔吐

*翌朝(手術当日)



トントン




瀧「美優、おはよう。」





美『おはよう。瀧くん』





瀧「ちゃんと目覚めてるか?気分はどう?」





美『いつも通り。』





成「おはようございます。体温と血圧計ってあります。」






瀧「ありがとうございます。んじゃ、急いで浣腸だけしちゃおうな。」






成「美優ちゃん横向きになってね〜」





瀧「時間ないんでグリセリン150ccを用意してください。ちょっと量が多いけど、美優は大丈夫だよな?」






美『150ccなんて大丈夫じゃないよぉ。』





瀧「早く横向きになってパンツおろして」





美『お腹痛いのイヤだぁ〜』





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