注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。
第40章 けんか
*真夜中のナースステーション
成「脇坂先生、お疲れ様です。残業ですか?」
脇「残業っていうか…美優ちゃんとけんかです。昨夜は天使みたいな寝顔だったのに…すごい落差だ。」
成「けんかの理由は?」
脇「僕がインフルの予防接種をするのを忘れてしまって、追加やるよって言ったら…美優ちゃんが。僕はもうボロクソに言われてしまいました。」
成「なるほど。」
脇「僕が悪いんでしょうね。だけと僕だってあんな言い方されたら傷つきますよ。」
成「脇坂先生、元気だしてください。」
脇「はい。美優ちゃんが眠ったらインフル打って帰宅します。」
成「明日になったら何事もなかったかのようにケロッとしてると思いますよ。」
脇「だと、いいんですけとね。」
成「脇坂先生、お疲れ様です。残業ですか?」
脇「残業っていうか…美優ちゃんとけんかです。昨夜は天使みたいな寝顔だったのに…すごい落差だ。」
成「けんかの理由は?」
脇「僕がインフルの予防接種をするのを忘れてしまって、追加やるよって言ったら…美優ちゃんが。僕はもうボロクソに言われてしまいました。」
成「なるほど。」
脇「僕が悪いんでしょうね。だけと僕だってあんな言い方されたら傷つきますよ。」
成「脇坂先生、元気だしてください。」
脇「はい。美優ちゃんが眠ったらインフル打って帰宅します。」
成「明日になったら何事もなかったかのようにケロッとしてると思いますよ。」
脇「だと、いいんですけとね。」