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咲希のエッチな1日

第3章 HR



なんとか靴箱まで辿り着いたものの、私の靴箱は下から2段目だ。

上履きを取り出そうとしゃがみ込むと、中で押し付けられた“ソレ”。

「咲希おはよー!」

ポンっと肩を叩かれ──

「…っんん!」

ビクンッビクンッ

友達の前で2回目の絶頂に達してしまった。

「大丈夫?体調悪い?」

「んっあ、ほ、保健室、いく、ね…ぁっ」

「ついて行こうか?」

それはまずい、と友達に断りを入れまたヨロヨロと歩き出した。


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