テキストサイズ

咲希のエッチな1日

第5章 休み時間



「わっ」

ぶつかりそうになるのを何とか回避して先生を見上げた。


「コレ」

差し出されたのは透明なビニールに入った下着。

お母さんってば〜〜!!

「す、すいません!ありがとうございます!」

慌てて受け取り、ブレザーに隠した。


「早く履き替えてこい」

そう言って先生が指差したのは男子トイレ。


授業中で誰も使ってないとは言え、遠慮したい。


「ここのトイレが1番出入り少ないぞ、ほら、見張っててやるから」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ