咲希のエッチな1日
第8章 エピローグ
「…んん」
目を覚ますとそこは自分の部屋で、
お気に入りのピンク色のパジャマを纏っていた。
とても過激でエッチなあの1日は、
どうやら夢の中でも出来事だったらしく、
なんだ、と肩を落とした。
目覚まし時計を見るとまだアラームが鳴る
30分前だと言うことに気付き、
2度寝を試みたものの、
あんな夢のあとで下半身が疼かないわけがない。
そろりそろりと自分の手が股の方へ延びていく。
パジャマの中に手をいれて、下着の上から少し大きくなったクリトリスに指を這わせた。
「んぅ…」