テキストサイズ

咲希のエッチな1日

第2章 登校



家から私の通う高校まではバスで30分。

乗車する人が多く、席に座るどころか立ってるのがやっとの時もある。

学生の割合の方が高いせいか朝のバスは賑やかだ。

「今日、英語小テストじゃん!最悪!」

そう話す声が聞こえ、自分も小テストがあることを思い出してポケットから単語帳を取り出し必死に暗記する。


ふわりと香水のいい香りがする。

と思った次の瞬間、お尻を撫でる感触。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ