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無表情の宇野くんA

第15章 全然関係ない話③。

どうでもいい話なんだけど、ひとり、ふたり、とは数えるのに、みたりとか、よたりとは数えないのはどうしてなのだろう。


いちにん、ににん、さんにん、よにん、ならなるほど納豆だけど、一と二だけひとり、ふたりとなるのはどうしてなのだろうか。


昔はそう呼んでいたが、言葉が変わっていく中でさんにんよにんと変わっていったのは分かるが、一と二だけ変わらないのは不自然だろう。


一は一番始めだからずーっと使われ続けて変わらなくなった、とするのならばふたりが変わらないのは不自然だ。


それともひとりとふたりだけはなにか特別な意味があるのだろうか?


さんにんからは別、カルテットなんて問題外。


でも、一人と書いてひとりと読むのも不自然な気がする。「人」を「り」と読むのもこの読みだけだし(私が知らないだけであるのかもしれないが)、三以上では「たり」と呼んだりする。


「ひと」り、「ふ」「た」り、み「たり」、よ「たり」。ふだけは「ふ」たり、なのか「ふた」りなのか分からないけれど、もしも後者だった場合、ひとりとふたりだけは「人」を「り」と読む言葉だ。


結局結論は出ないから早めにやめるけど、言葉って
不思議だなと感じる。

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