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ヒプノシスマイク

第1章 何で…!?

「え、何で…!?俺、さっきまでドラマCD聴いてたはずなんだけど…」
『あはっw何か僕の気まぐれで君をこの世界に呼んでみたくなったのw』
「はぁ!?お前誰だよ!!」

目の前には無駄に顔が整ってる男がいた…

『僕は乖離(かいり)!!神様的な立場にいるんだけど、何かつまんなくなってきたから面白そうな奏明をヒプマイの世界に呼んでみたんだ〜w』
「神様…ねぇ…」
『あー!信じてないでしょ!!』
「信じるわけないだろ…帝統じゃないんだし…」
『でも、ヒプマイの世界にいるのは確かでしょ?w』
「…何で俺が面白そうなんだよ」
『だって…』

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