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サクッと読めるエロ短編集5️⃣💕︎

第9章 ああん、、酔っちゃった︎💕︎【宅飲み︎💕︎】


真奈美25歳

私と奈央が合コンに行って
出会った歳上男性2人と、、
私の部屋で「宅飲み」しよう
という話になり、、


缶チューハイを飲みながら
皆で鍋をつついていたの、、、


なんだかその日は
変に酔っちゃって、、


奈央は途中で真司さんと
コンビニへ行くと言って
出かけたままで、、


「ごめん、、真奈美、、
真司さんとドロンする、、、」


とLINEがきたの、、、


なぁに、、奈央、、
早速、男漁り成功じゃん、、、
と思いながらも、、


私は大人しい優也さんと
二人きりになってしまったの、、、


優也さんか、、、


経験値あるのかな、、、


真司さんの方が
良かったかも、、、



ーーーーーーーーーーーーーーー



それから三日経ったんだけど、、


私、、


あの日以来、、


優也さんが、、、


忘れられなくなっちゃったの、、、


あの日、酔ってたから、、、


優也さんでいいや、、
ってなっちゃったの、、、


でもね、、、
あんなに優しく長い愛撫が、、
初めてで、、、
愛撫だけで何度もイッちゃったの、、
優也さん、、
とっても、、、上手いの、、、


今までの男は皆んな
入れたいばっかりだったけど、、、


すごく優しくて、、


いやらしい言葉責めで
全身を舐め回されたの、、、


ああん、、、どうして、、、
タイプじゃなかったのに、、、
すごく、、、感じたの、、


あんなにヒクヒクしたのは、、
初めて、、


私の事、、
かわいいよって何度も、、、
素敵な女性だって、、
何度も、、何度も言うの、、、


だんだん心地よくなってきて、、、


気付いたら、、
キスして抱き合っていたの、、、


ああん、、、優也さん、、、
私、、あなたが気になり始めてるの、、


待ってるから、、
LINEしてきて、、、



すると着信音が鳴った!!!


すぐさまLINEを開くと


優也さんからだ!!


「会いたいです、、」と、、


ああ、、、なんだか
急にテンションが上がってきたの、、


あの、、、吸い付くようなキスが
脳裏に蘇ってくる、、


たった一夜の
あのセックスが、、、


私のハートに突き刺さったの、、


ああ優也さん、、


私は返事をした、、、



「今日なら空いてるけど💕︎」


~完~

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