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パパと秘め事

第12章 パパと日曜日


2人 大きなダブルベットで 微睡んでいた。

お互いに 裸で抱き合い 由奈は 黒瀬の腕枕で 眠りに着いた。

半分 目が覚めた黒瀬は 目をつぶったまま 由奈をギュッと抱きしめ ゆっくり ゆっくり

由奈の背中を撫でた。

艶々の背中から 丸いお尻まで 撫で上げ スーッと 両方を行き来する。

由奈も 目が覚めたが 優しいソフトタッチの背中の愛撫に ゆったりと身を任せていた。

腕枕で 抱きしめられ 黒瀬の胸に顔を埋めていた為に

目の前に 小さな乳首が見えた。

おもむろに その小さい乳首を ペロッと舐めた。

「…んっ!…」

黒瀬は ピクっと 体が震えた。

いつもは 由奈を 荒々しく責めるのに 今日は 由奈が 少し乳首を 舐めただけで 女の子のように 震える。

面白がって 左の乳首を舌先で舐め 右の乳首を コリコリと 指で弾いた。

微睡んでいた黒瀬であったが 由奈からの愛撫で 少しずつ 息があがる。

体をピクピクさせながら 時折 甘い吐息を吐いた。



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