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ノーパン喫茶

第8章 ツイスターゲーム



矢野「…」

立芳の母「お帰りなさい」

矢野「ただいま…」

立芳の母「ご飯食べるでしょう」

矢野「いらない、疲れたから今日はもう
寝るよ」

立芳の母「せっかく作ったのに…」

矢野「お腹空いたら適当に何か作って食
べるから、おやすみ…」

立芳の母「あ…」

矢野「…」


食欲なんて湧かなかった
目の前であんなものを見せられて…


矢野「…はぁ、っ」


好きな子が毎日のように
見ず知らずの男達に抱かれるのを
自分は見てる事しか出来なくて悔しくて
情けなくて…


矢野「…っ」


店長も店のお客も最低だと思いながらも
さっきの乃愛の声、表情を思い出し
勃起し処理している自分
そんな自分も…


矢野「…っう、最低な奴…」


最低だった…


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