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ノーパン喫茶

第2章 ケーキのお味



乃愛「いらっしゃいませ、会員証の提示
をお願いします」

お客「どうぞ」

乃愛「ご提示、ありがとうございます、
ではこちらの席へどうぞ」

お客「ありがとう」


店に来店したのは一人の若い男性だった
もちろん彼もこの店の会員
若いが上客だった


乃愛「今、お水とお絞りをご用意します
ね」

お客「お願いします」


前回同様
テーブルの上に乗り
コップとお絞りの用意をした乃愛

お客の前で短いスカートをひらひらさせ
時折、足をクロスさせながら
自分のマンコを鏡に
映し出した


お客「ここに来ると仕事の疲れが一気に
取れるよ」

乃愛「ありがとうございます」

お客「…」

乃愛「あれっ?」

お客「何、どうかした?」

乃愛「ここに置いてあるはずのコップが
見当たらなくて、あるはずなんですけど
変だな」

お客「右の方にあるよ」

乃愛「右?あっ本当だ、ありました」

お客「取れる?」

乃愛「なんとか、大丈夫です」

お客「…」


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