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ノーパン喫茶

第5章 新たな男



店長「簡単な物ですけど…」

乃愛「ありがとうございます、美味しそ
う、いただきます」

店長「いただきます」


昨夜は店に泊まり
店長と一緒に朝を迎えた乃愛
二人で朝を迎えるのはこの日が初めてだ
った


乃愛「んんっ、美味しい」

店長「…」

乃愛「店長?」

店長「体の方は大丈夫ですか?」

乃愛「はいっ、食欲もあるし大丈夫です
よ」

店長「…」

乃愛「店長?」

店長「あんまり無理しないでくださいね
もし嫌なら店に出なくても」

乃愛「私なら平気です、学費や生活費の
為にも働かないと」

店長「…わかりました…」

乃愛「…」

店長「でもその代わり嫌な時は嫌だって
はっきり言ってください、その時は私が
必ず助けますから」

乃愛「ありがとうございます」


色々大変な事もあるけど
学費や生活費を稼ぐ為にも働かないと

それに何かあっても店長がついてる
だから乃愛は安心して
働く事が出来た


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