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痴漢マニア

第7章 映画館


百合は近所の小さな映画館によく通っていた。


今日は好きな映画が上映されることを知り、レイトショーだが脚を運ぶことにした。


一番後ろの真ん中あたりの席に座ると、かなり前の方に1人しか他のお客さんはいないようだった。


暗くなり、上映が始まってすぐ、男の人が2人入ってきて、百合の両隣に座ってきた。


少し違和感は感じながらも、百合は映画に集中することにした。


すると、突然肘掛に置いていた両方の手を、それぞれ隣の男に繋がれた。


『きゃっ、なんですか…?』


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