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君と僕の世界(嵐)

第4章 ☆ 100の質問




雅紀「翔くんとニノの100に100の質問!居酒屋編!」

智「いえ〜い」

潤「ふぅーっ」


和也「なにこれ?」

翔「さあ。いきなり始まったね」


雅紀「いやー、突然呼び出してごめんね。でもどうしてもこれだけはやっておきたくって。」

翔「それは別にいいけど。まあ、5人が予定合うなんて珍しいし。」

和也「で?これはなんなの?」

雅紀「今から2人には俺たちの100の質問に答えてもらいます!拒否権はないよ!」

和也「はい?なんで?」

雅紀「いつも俺たち2人のお世話してるじゃ〜ん!たまにはお礼として暇つぶしに付き合ってよ〜!」

翔「暇つぶしなんだ」

雅紀「この質問に全部答えてくれたら今回の代金は全部俺達がもちま〜す!どう?デメリットはないでしょ?」

翔「俺はいいけど…かずは不満そうだね」

和也「そりゃ不満よ、なんでそんな100個も質問答えなきゃなんないの。めんどくさい」

潤「ただの質問じゃないよ。お互いをよく知るための質問なんだから、2人の距離も今よりもっと近づくかも」

和也「…潤くんまで…。」

智「まあとりあえずやってみようよ。もしあれだったら、途中でやめればいいじゃん」

翔「だって。いいじゃん、面白いかもよ。」

和也「…でも…。」

翔「それに3人に俺たちのこともっと詳しく知ってもらえるチャンスだし。どう?」

和也「……はあ」

和也「わかったよ。でもくだらなかったらやめるから」

雅紀「やったー!じゃあさっそく始めよう!進行はこの相葉雅紀が務めますよろしく〜!」

潤「わーっ」

智「いえーい」

和也「なんだよこれ…」

翔「その紙見てやるの?」

雅紀「うん。質問のテンプレート。ちなみに途中放棄はそっちが全額もちね」

和也「はあ?!」

雅紀「では第1問!!」

和也「おい!」



Q1 あなたの名前を教えてください



和也「…たく…っ。二宮和也」

翔「ざっつらいさっくらいしょうくん」

潤 雅紀 智(…結局やってくれるんだ…)



Q2 年齢は?



和也「知ってんだろ。36」

翔「38歳でっす」

雅紀「なるほど。2歳差なんですね」

和也「それも知ってんだろ!」


Q3 性別は?


和也「いやいや、男」

翔「…ほんとに?」

和也「は?」




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