テキストサイズ

君と僕の世界(嵐)

第4章 ☆ 100の質問


雅紀「まだ2人には秘密だけど…また今度飲み直しってことで!…そのとき!」

和也「ええ〜なになに…気になんじゃん…」

智「約束果たしてくれたら…俺たちの奢り…」

和也「えっ最高じゃん…。絶対する。意地でも予定空けるからまた誘って」

潤「そう言ってくれると思った。…ふふ、じゃあまた…5人で、ゆっくり」

和也「よっしゃ〜奢り〜。その日のために今日はがんばるわ〜…」

雅紀「もうだいぶ酒も抜けてきた感はあるけど…とりあえず寝たいね」

智「…うん…眠い…」

潤「まだ時間もあるし…仮眠、おやすみ!」

和也「あ〜…そだね…おやすみ…」

雅紀「……ん…」





翔「あれ?みんな寝てるし。」

翔「…はあ、それにしても昨日は…悲惨だったな…」

翔「まあかずの色んな一面を知れたのはよかったけど」

翔「3人の前で…あんな下ネタ…。」

翔「はあでも。みんな記憶ないし。大丈夫、大丈夫。」

翔「でも…まさかまた、振り出しに戻って…質問するとかって言わないよね。」

翔「…」

翔「ま、それはないか。考えすぎだね」

翔「ふふ、じゃあ昨日のかずたんでも思い出しながら俺も寝るか〜」

翔「おやすみ〜」






和也「…。」ムクッ

和也(俺…一体何しでかしたんだよ……?!)






100の質問編 fin

ストーリーメニュー

TOPTOPへ