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ごめんね

第4章 太陽は雲に

病室に着くと

顔の色がない優ちゃんがいた。


馬鹿なあたしでもわかるよ…?
優ちゃん…死ぬんだよ……

「優ちゃん…」

そっと優ちゃんのほほをなでる。
すると…










「あ……ぃ…?」


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