テキストサイズ

ikumiの体験

第3章 拷問

ナクルスは頂点を探し当てると今度はその乳首を円を描くように指で弄びはじめた。
「なわけないだろ!おい!…やめろって言ってんだ!」
ikumiが焦り気味に叫ぶが、ナクルスはやめる気配がない。

ナクルスは乳首を弄ぶ左手の動きを不意に止めると、中指でikumiの乳首を軽く弾いた。
「うっ…」
ikumiの肩がわずかにピクンと反応する。

「ふふ、かわいい」
「何がしたいんだ。殺すならさっさと殺せ。」ikumiが呟く。
「そんな簡単に殺さないわよ。私は若い女の子が好きなのよ」
ikumiにはナクルスの言っている意味がわからなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ