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☆*私と君の関係*☆

第9章 シアワセの苺ミルク


私は、勇気を振り絞って、
声をかけた。

「紫苑くんの
好きなやつは…
そ…その…ぇっと…えと…」

なんていえばいいかわからない…

すると、紫苑くんは

「今、俺の目の前にたってるやつだよ。」

…え?

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