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☆*私と君の関係*☆

第1章 *出会い


愛しくて、愛しくて
たまらないこの気持ち。

すぐに、
彼女になりたいと思った…


あっ!
目があった…

え…⁉
こっちみて、
微かに笑った…?
私も咄嗟に
ここぞとばかりに、
笑い返した。

すると、こっちにきて、
私の肩を
軽くさわり
私だけにしか
聞こえないような声で、

「話がある」

と、囁いた。

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