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☆*私と君の関係*☆

第11章 悲しみの雨


なんと、紫苑くんは
あたしの方を向き、
笑顔でピースをしてきた。

あたしは、たちまち
顔が赤くなる。

「うっそ!なに今の!
ミズキ、愛されてるねーw
羨ましいー(o^^o)」

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