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サクッと読めるエロ短編集8️⃣💕︎

第3章 嘘のようなエロ実話︎💕︎

僕の友達の優也は
性転換をしてから
明るくなった、、


学生時代は誰とも話さない
暗い男だったのに、、


今となっては
優也は新宿のSMクラブで
働いている、、


夜な夜なやってくる企業の重役の
指名を受けることも多いというから
驚きだ、、


優也にはまだおちんちんが
付いている、、、


なぜ取らないのか?
と聞くと、、


女の身体に
おちんちんが付いている方が
よっぽど需要が高いらしい、、


珍しいものには
人は寄ってくるのだ、、


いくら女になっても
本物の女にはかなわない、、
ならば両刀で勝負するとのことだ、、


AV撮影の合間に
僕は彼に、、、


いや、、


彼女に会ったのだが、、


その時の彼女の目は
煌々と輝いていた、、


そう、、


女になった優也には
とんでもない野望があった、、


なんとラスベガスに
AV撮影専門のビルを建てたいと、、


僕は開いた口が塞がらなかったが


日本ではまだAVは
コソコソと撮影されているが


それを
当たり前に市民に認められ
もちろん合法として
堂々と撮影がしたいのだと、、


全てのフロアが
撮影現場になる、、


恐ろしい構想だ、、


設計者は日本のK氏に依頼をし
ビルの設計までの青写真が
既に出来ているというのだ、、


僕はその建物のイメージを
聞いた、、、


すると
ビルの外観は女性の身体を
イメージした曲線で


ちょうどおまんこにあたる部分を
入口にするらしい、、


もちろん入口のガラスは
モザイク張りだ、、


そのビルの名称は、、、?
と尋ねると


優也は真顔で言った、、、



「アナルド・ダ・ビルディング!!」



皆さん引いてはいけませんよ、、


これは実話ですから。。


信じるも信じないも
あなた次第ですがね、、



~完~

※人物名は変えてあります

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