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閉じ込められた女たち

第11章 11



クチュクチュ……

麗「ンッ……ハァァッ!」

壁で見えないとはいえ、声は聞こえる。人は多くないものの、0ではない。そして、響く声がさらに麗奈を感じさせた。

シャワーノズルをマンコに当て、水を出したり止めたりしながらこすりつける。

麗「ンッンッンッ………アァッ!!」

こんなとこで……イッちゃう…
理性がストップをかけようとするが、間に合わない。

麗「アァァッ!!!」


短いが、大きい声。その声は容赦なく大浴場に響き渡った。

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