森の中
第8章 8 街の中
「お客さん、うますぎ……」
「クミちゃんこそ、テクが売りだけあるね。しかもすごいイキっぷりだ」
「やだあ。あれならどんな女でもいっちゃうわよお。まだアソコがびくびくする」
「ふーん」
「あら?まさかお客さんのテクでも落とせない女がいるの?」
何気ない冬樹の相槌にクミは鋭く突っ込んできた。
「うーん。女の人がイカないのはテクニック不足だよねえ」
「あら。感度悪いんじゃないの?女が」
目を丸くしてクミは言う。
「いや。感度はいいと思うけどね」
「じゃああれよ。精神的なものよ。女ってさあ、男と違って安心感とか愛情とか必要なのよね。
一回イクと二回目は平気になるんだけどね。やっぱり初めてってなんでも怖いでしょ?」
「へー。そんなものか」
冬樹は終わりに近づいてくると身体を強張らせる瑠美を思い出した。
「まあお客さん優しいからあたしはすぐいっちゃったけどね」
「勉強になるよ」
「あはは。面白いのおー。真面目なんだかエッチなんだかわかんない」
クミは大きな体躯を揺すって笑った。
「クミちゃんこそ、テクが売りだけあるね。しかもすごいイキっぷりだ」
「やだあ。あれならどんな女でもいっちゃうわよお。まだアソコがびくびくする」
「ふーん」
「あら?まさかお客さんのテクでも落とせない女がいるの?」
何気ない冬樹の相槌にクミは鋭く突っ込んできた。
「うーん。女の人がイカないのはテクニック不足だよねえ」
「あら。感度悪いんじゃないの?女が」
目を丸くしてクミは言う。
「いや。感度はいいと思うけどね」
「じゃああれよ。精神的なものよ。女ってさあ、男と違って安心感とか愛情とか必要なのよね。
一回イクと二回目は平気になるんだけどね。やっぱり初めてってなんでも怖いでしょ?」
「へー。そんなものか」
冬樹は終わりに近づいてくると身体を強張らせる瑠美を思い出した。
「まあお客さん優しいからあたしはすぐいっちゃったけどね」
「勉強になるよ」
「あはは。面白いのおー。真面目なんだかエッチなんだかわかんない」
クミは大きな体躯を揺すって笑った。