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金曜日のおじさま

第8章 ocho

ビアルネスは騎乗位でペニスを受け入れ腰を前後に揺らし悦に浸っている。

彼女はおもむろに微笑んで、身体を起こし脚を開いて見せた。
ベチョベチョに絡み合うお互いの秘部が露わになる。

「なっ…厭らしい」

オレの視線は釘付けになった。

ヌチ、ヌチ

ビアルネスは腰をゆっくり上下に動かし始めた。
ギリギリまで抜いて、一気に入れる動作を繰り返す。

ニュル、ニュル、…クチュ

オレは彼女にされるがままになっていた。
厭らしいコスチュームを纏い、厭らしいポーズでペニスを咥えてる。

「んっ…あ…っ…」

オレの上に乗っかって快楽に身体を震わせているビアルネス

(愛おしい)

「ビー、気持ちよくなった?」

まだ、快楽を感じている様子、憂いを帯びた表情でコクンと頷いた。

「おじさまをいっぱい感じる…気持ちイイ」

甘えた声でささやく。上半身を倒して身体も甘えてくる。
2人は繋がったままだ

オレはいい香りのする彼女の柔らかい髪を優しく撫でた。

「おじさま、大好き。ずっと繋がってたい…」

「オレも繋がっていたいよ」

少し身体を起こしキスをする。

チュ、チュッ

見つめ合いながら口唇を重ねるだけのフレンチキス

(あぁ、愛おしい)

気持ちが暴走しそうだ。どうすればいい?

少し休んで落ちつくと
また、腰を揺らし始める…

「あぁ…っ…んっ…」

潤んだ瞳で見つめられる。
静かにオーガズムを繰り返して性を満喫している

「次はおじさまを気持ちよくしてあげる」

彼女は腰を浮かせて上下に素早く動き出した

ジュブ、ジュブ、ジュブ

(あぁ、愛おしい…メチャメチャにしたい)

オレの中のオス的なスイッチが入った。

ビアルネスはオレの視線が変化した事にすぐに気づいた

「おじさま?…目が…」

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