
果実
第1章 モデルの依頼
優一は大学生になり 芙紗子は高校3年生になった。
芙紗子がモデルの仕事をしてる噂は広まった。
「芙紗子ちゃん有栖川先輩の所でモデルしてるんだ」
「すごーいね」
クラスメートは羨望のまなざしを向ける。
「そんな事ないよ 芙紗子がやってるのわねえ」
明美が全部しゃべろうとするので芙紗子はあわてて口を塞いだ。
「明美 ストップストップ」
「どうしたの芙紗子」
「何でも言うこと聞くから」
「本当?」
明美は目を輝かせる。
「うんずっとこれから言うこと聞くから」
「約束だからね」
「あ明美ちゃんだ」
「いえーい」
明美ははじけている。芙紗子はそれを見て微笑んだ。
明美はクラスの人気者 芙紗子はクラスの隅っこでそれを見ている。
構図は変わらないが少し友人も出来た。
芙紗子は月に何回か優一の家にいき下着姿のモデルになった
「今日は下着かなあ」
優一が楽しそうに聞く。
「今日はガーターベルトです」
芙紗子は制服を脱ぎながら言った。
プリティレースガーターベルトだった。 網タイツも履いていてセクシーな姿のなる。
「どう 慣れた?」
優一の母親がアトリエに入ってきた。芙紗子はお尻丸出しの下着のままだ。
「はい ただショーツは脱げなくて」
芙紗子は恥ずかしそうに言う。顔を真っ赤にしてしまう。
「決心がつかない」
「ヌードになる決心だけは」
「そうなの」
「恥ずかしいカッコばかりしてる女が言うのも変ですが」
芙紗子はしょんぼりと言った。
「いいのよ このお尻 素敵よ」
優一の母親は芙紗子の尻を軽く叩く。
「はい 頑張ります」
「優一は裸婦モデルが欲しいみたいなの 芙紗子ちゃんは理想のモデルみたい」
「はい」
「芙紗子ちゃんはヌードモデルやってくれるんだったら給料上げるからね」
「はいありがとうございます」
「芙紗子さんのうちは」
「はあ貧乏で 大学にも行けない状態です」
「そうなの」
「それでバイトばかりやっていたのですがこのモデルのアルバイトで凄い助かってます」
「うん がんばってね」
芙紗子がモデルの仕事をしてる噂は広まった。
「芙紗子ちゃん有栖川先輩の所でモデルしてるんだ」
「すごーいね」
クラスメートは羨望のまなざしを向ける。
「そんな事ないよ 芙紗子がやってるのわねえ」
明美が全部しゃべろうとするので芙紗子はあわてて口を塞いだ。
「明美 ストップストップ」
「どうしたの芙紗子」
「何でも言うこと聞くから」
「本当?」
明美は目を輝かせる。
「うんずっとこれから言うこと聞くから」
「約束だからね」
「あ明美ちゃんだ」
「いえーい」
明美ははじけている。芙紗子はそれを見て微笑んだ。
明美はクラスの人気者 芙紗子はクラスの隅っこでそれを見ている。
構図は変わらないが少し友人も出来た。
芙紗子は月に何回か優一の家にいき下着姿のモデルになった
「今日は下着かなあ」
優一が楽しそうに聞く。
「今日はガーターベルトです」
芙紗子は制服を脱ぎながら言った。
プリティレースガーターベルトだった。 網タイツも履いていてセクシーな姿のなる。
「どう 慣れた?」
優一の母親がアトリエに入ってきた。芙紗子はお尻丸出しの下着のままだ。
「はい ただショーツは脱げなくて」
芙紗子は恥ずかしそうに言う。顔を真っ赤にしてしまう。
「決心がつかない」
「ヌードになる決心だけは」
「そうなの」
「恥ずかしいカッコばかりしてる女が言うのも変ですが」
芙紗子はしょんぼりと言った。
「いいのよ このお尻 素敵よ」
優一の母親は芙紗子の尻を軽く叩く。
「はい 頑張ります」
「優一は裸婦モデルが欲しいみたいなの 芙紗子ちゃんは理想のモデルみたい」
「はい」
「芙紗子ちゃんはヌードモデルやってくれるんだったら給料上げるからね」
「はいありがとうございます」
「芙紗子さんのうちは」
「はあ貧乏で 大学にも行けない状態です」
「そうなの」
「それでバイトばかりやっていたのですがこのモデルのアルバイトで凄い助かってます」
「うん がんばってね」
