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意地悪なご主人様の専属メイド

第1章 Love♡1
















『奏ちゃん…!大好き!』

小さな頃から、幼なじみの奏ちゃんが
大好きだった。

一人っ子で、両親は

亡くなって。

一人だったわたしに、いつも奏ちゃんは

寄り添ってくれて。
小さな頃、よく遊んでくれたときいつも
奏ちゃんに言っていた






そして、甘い夜。ふたりきりで甘いベッド乱れるときも。

「……んっ…」


奏ちゃんは、わたしよりも大人なキスで。
甘くて優しい。


「…んっ…奏ちゃ…」


「胡花(こはる)、まだバテんなよ。
これじゃ足りないから」


「あ…っ…っ…ん!」



甘い蜜で今夜も乱れるー。




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