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意地悪なご主人様の専属メイド

第4章 Love♡4





…まさか。


「…ごほっ……」
…かすかに聞こえる。まさか、倒れて…っ


お風呂場の近くから聞こえる。

慌てて、胡花ちゃんの吐息が聞こえる廊下に近づく




「胡花ちゃん…!」



すると、メイド服が乱れたまま、廊下に倒れている
胡花ちゃんをみつけた。



「ごほっ…ヒュッ…ごほっ…」



肩で息してる。



「胡花ちゃん、しっかり。」



「…はあっ…はあ…ごほっ…!」



このまま、病院だ。




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